近畿地方の梅雨明け宣言が
先週出されていたことを昨晩知った今日この頃、
夏バテ防止に食そうと"あんころ"を求めて
朝からぐんぐんチャリンコを漕いで買ってきましたの〜o(*´∇`)o
"あんころ(またの名を土用餅)"とは
粒あんorこし餡をもち米に包んだもの。
つまりおはぎとぼたもちの呼び名が変わったものと言ってもいいのかしら?!
京都では土用入りの日に
暑気払いとして
この"あんころ"を頂く習慣があるそうで(o^-’)b
このお菓子の存在を知ったのは
先月、夏越の祓いで"水無月"を買ったお店での
『7月19日土用入り あんころ』という貼り紙。
それからこの日が来るのをどんなに待ちわびていたことか(笑)
この"あんころ"の由来を調べてみましたら
もともとは宮中のお公家さんの間で
もち米の粉を練ったものをお味噌汁に入れて
土用入りの日に食べられてたものが
江戸・徳川時代中期頃から
お餅を小豆餡に包み食べると
悪病災難を退け除いたと言われ
今に至るみたいデスヨ(^_-)ー☆
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