禅豆腐“ろくた”で昼食→“等持院”でまったりとくつろいだ後
次に向かった先は世界遺産の”仁和寺”
嵐電に乗り“御室”駅で下車し
駅から歩いてすぐ大きな二王門が見えました!
寛永14年(1637年)徳川家光の寄進により7年かけて再建。
京都の三大門の一つで(他に知恩院の三門と南禅寺の山門があります)
左右に金剛力士を安置してることから二王門とつけられたそう。
二王門をくぐり真っすぐ進むと中門があります
寛永再興の時に建てられたもので
門の右側には持園天王、左側に多聞天王の像が安置されていました。
その中門をくぐると左側に
京都で一番遅咲きの桜として有名な“御室桜”
高さ約3mと低さが特徴で
約200本の桜が四月中旬から下旬にかけて咲くそうです。
国宝の”金堂”
中には寛永21年(1644年)運節作の『阿弥陀三尊像』が安置されています。
(特別拝観期のみ公開)
この日はホントに日差しが強く太陽の光が屋根に反射し
金堂という名にふさわしくなんだか輝いて見えたな〜
高さ約36mの”五重塔”
寛永(1644年)に造られたこの塔は
上層部になるにつれて屋根が小さいという一般的な塔と比べると
各層の屋根の大きさに大差がないという江戸時代の特徴が見られます。
(へ〜だから大きく感じたのか〜!!と今頃知るわたくし
)
仁和2年(886)光孝天皇の勅願で着工し、
宇多天皇の代に完成。
年号から寺名をとった格式の高いお寺で
代々皇族が法親王として住持したところから
”旧御室御所”との呼び名があるそうです。
ここで正直申し上げますと
ここでの記憶はうる覚えのわたくし…。
あまりの暑さで建物の写真を撮るのにいっぱいいっぱいで…。
そんなことだから肝心な庭を観ることをすっかり忘れていたという
平安貴族も桜会を催したというくらい桜で有名な仁和寺。
桜モチーフがいたる所に見られるという
お楽しみ満載の”旧御室御所”があることもリサーチしておきながら
何故に忘れたのかしらね…ちなみに寺紋も桜だそうです
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