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秋の味覚
20060929_133330.jpg
今日は職場の送別会。
写真は“松茸の土瓶蒸し”
思わぬとこで秋を発見です!
* 20:11 * comments(4) * trackbacks(0) *
うさぎの目
20060928_132779.jpg
最近目の疲れが取れなくて困っております(T_T)
車を2、3時間運転すると目の奥が痛くなり
それ以上だとうさぎの目状態。
映画を見終えた後も目が真っ赤なんてこともよくある話でありまして…。

本などで調べた結果、
わたくしはドライアイなんだろうな〜と自己診断。
ブログ始めてからちょっとひどくなったというのもあるけれど
前はパソコンに向う時間も週に2、3時間だったもんね〜
それが今じゃ毎日だからそりゃ目にも負担が掛かりますってね(;^_^A

そこでなんとか目疲れを解消したくて
日々、目のストレッチやツボ押しに励むわたくし。
そして最近飲み始めたアントシアニンが豊富なブルーベリーのサプリ。
アントシアニンは活性酸素のダメージから血管を保護したり、
血行をよくする色素成分。
医薬品として認可されてる国もあるそうで…

な、なんですとー( ̄□ ̄;)!!
薬として!?
まあなんてすばらしき食材!
恐るべしブルーベリーパワーですよ\(^O^)/
毎日続けて飲めば
綺麗な瞳の乙女になれるかしら!?
ちなみにこのサプリには女性に嬉しいカシスエキスも入っております☆彡
* 23:41 * comments(2) * trackbacks(0) *
京都といえば…
京都といえば、八つ橋・湯葉・お豆腐・抹茶などなど
色々と思いつくのですが、
今回は秘蔵写真(!?)の物をご紹介!
20060924_128747.jpg
昨秋、上洛した際に行った
今宮神社の 東門近くにある“一和”さんの“あぶり餅”

食べる予定ではなかったのだけれど
香ばしい〜匂いにつられてふらふら〜と入ったお店(^^ゞ

このお餅は悪疫除けにご利益があるそうで。
きなこをまぶした爪先大のお餅ちをあぶり
白味噌のタレにつけられてますの♪
確か一人前10本か15本??あったんだけど
一本一本ちょこっとずつだから
思いのほか全部食べれたな〜(^.^)b

ちなみにこのお向かいに“かざりや”さんというお店がもう一軒あって
我が妹“奥ちゃん”は両方行ったらしい。
確かこの前か後にみたらし団子も食べたとか言ってたな〜(汗)
さすがわたくしの妹、
食い地が張ってらっしゃる…
いやいや食への探求心が旺盛でございますね(^_-)☆彡
一和さんの情報はこちら
* 00:08 * comments(5) * trackbacks(0) *
佐賀といえば…
京旅行、お寺ネタが続くのでここらでちょっとひと休みホットコーヒー
で、久々のご当地ネタですイヒヒ
佐賀県といえば、佐賀牛・松露饅頭・小城羊羹、
そして呼子(よぶこ)のイカですよ!
(はなわという名前が頭から離れないわたくしではありますが…)
20060922_127725.jpg
これは”イカの活き造り”
いかの透明感がうまく伝わってるかしら??

調理されてるけど、まだ生きてらっしゃいます。
その証拠に触ると胴や足がうにょ〜と動いて赤〜い斑点が出てきますの。

コリコリとした食感がたまらないぴかぴか
噛めば噛むほど甘みが出る
う〜ん、うまい!これぞ至福の時ですよラブ

一人一匹ずつとボリュームあったけど
あっーという間に完食ですチョキ
ゲソは刺身ではなく天麩羅で頂きました。
この他にイカしゅうまいと…何が出てきたかしら??
なにせ食べに行ったのは
昨年の九月だもんで 記憶にございません汗
でも活き造りの味は鮮明に覚えているんだけどモグモグ

あ〜今こうして書いていてるとまた食べたくなってきましたよ〜
『じゃあちょいと佐賀まで』…と行きたいとこですが、
ここからだとかなりの移動時間がかかるので
思いつきでは食べられませんのポロリ
呼子のイカとのご対面は数年先のことになること間違いないでしょう。
呼子のいかの詳しい情報はこちら
* 19:54 * comments(3) * trackbacks(0) *
沿線の旅〜京の都の一日目〜
仁和寺を後にし,次の目的地へまた嵐電に乗り移動ですでんしゃ
向かった先は“嵐山”
この時点で三時半を回ってました。
急がねば!と競歩のように(!?)早歩きするわたくしジョギングプシュー
目的地に行く途中、数年振り見る光景に遭遇。
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嵐山=竹林と言っても過言ではないこの風景。
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青竹の香りと日陰の心地よさが
わたくしの早歩きの足をゆっくりな足取りへと変えていきますニコニコ

疲れた体にマイナスイオンが染みわたる居心地の良い空間。
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心身ともにリフレッシュされたところで
目的地の“野宮神社”に到着です。
200609212238000.jpg
神社の入り口に立っているのは“黒木の鳥居”
皮をつけたままのクヌギの丸太が使われいる日本最古の鳥居だそうです。

そしてここは縁結び、子宝安産の良縁成就の神様として有名な神社。
源氏物語のゆかりの地でもあります。

愛宕大神、白福稲荷大明神、大山弁財天、野宮大黒天
とたくさんの神さまが所狭しと祀られています小さな神社。
境内に入ると幸せを求めてやってきた参拝者でいっぱい!

亀の形をした『神石』(亀石)
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願いを込めてなでると一年以内に効き目があるそうでぴかぴか
もちろんしっかり触りましたラッキー

そしてフリーきっぷの特典である護摩木をもらって
ちゃっかり祈願もした抜かりないわたくしチョキ

…とこの時点では気分上々だったんだけど
後日、仁和寺に続きここでも重大なミスをしていたことが発覚どんっ
なんと間違った参拝方法していたという…。
あはははっ…またいつの日か出直すとしましょうたらーっ

野宮神社のHPはこちら(参拝の仕方を知りたい方は必見デスヨ!)
* 23:50 * comments(0) * trackbacks(0) *
沿線の旅〜京の都の一日目〜
禅豆腐“ろくた”で昼食→“等持院”でまったりとくつろいだ後
次に向かった先は世界遺産の”仁和寺”
嵐電に乗り“御室”駅で下車し
駅から歩いてすぐ大きな二王門が見えました!

寛永14年(1637年)徳川家光の寄進により7年かけて再建。
京都の三大門の一つで(他に知恩院の三門と南禅寺の山門があります)
左右に金剛力士を安置してることから二王門とつけられたそう。

二王門をくぐり真っすぐ進むと中門があります

寛永再興の時に建てられたもので
門の右側には持園天王、左側に多聞天王の像が安置されていました。

その中門をくぐると左側に
京都で一番遅咲きの桜として有名な“御室桜”

高さ約3mと低さが特徴で
約200本の桜が四月中旬から下旬にかけて咲くそうです。


国宝の”金堂”

中には寛永21年(1644年)運節作の『阿弥陀三尊像』が安置されています。
(特別拝観期のみ公開)

この日はホントに日差しが強く太陽の光が屋根に反射し
金堂という名にふさわしくなんだか輝いて見えたな〜

高さ約36mの”五重塔”

寛永(1644年)に造られたこの塔は
上層部になるにつれて屋根が小さいという一般的な塔と比べると
各層の屋根の大きさに大差がないという江戸時代の特徴が見られます。
(へ〜だから大きく感じたのか〜!!と今頃知るわたくしたらーっ

仁和2年(886)光孝天皇の勅願で着工し、
宇多天皇の代に完成。
年号から寺名をとった格式の高いお寺で
代々皇族が法親王として住持したところから
”旧御室御所”との呼び名があるそうです。

ここで正直申し上げますと
ここでの記憶はうる覚えのわたくし…。
あまりの暑さで建物の写真を撮るのにいっぱいいっぱいで…。
そんなことだから肝心な庭を観ることをすっかり忘れていたというひやひや

平安貴族も桜会を催したというくらい桜で有名な仁和寺。
桜モチーフがいたる所に見られるという
お楽しみ満載の”旧御室御所”があることもリサーチしておきながら
何故に忘れたのかしらね…ちなみに寺紋も桜だそうです猫2
* 23:55 * comments(2) * trackbacks(0) *
準備は万全!?
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台風13号が近づいてるのが
激しく降り始めた雨や
風の音や木の揺れ方でわかるようになりました
写真は水・ラジオ・懐中電灯・食料など停電に備えてる我が家の模様です強風
* 15:48 * comments(3) * trackbacks(0) *
沿線の旅・食事編〜京の都の1日目〜
等持院へ行く前にお昼ご飯を食べたことすっかり忘れてました汗

この日はお豆腐を食べると決めてたので
等持院駅1つ手前の竜安寺道で下車。
歩いてすぐのとこにある禅豆腐”六田(ろくた)”さんへ。

1Fはお豆腐屋さんで2Fが食事処となってます。
開店時間直後だから余裕で入れるかな〜と思いながら2Fへ。
『こんにちわ〜』
『・・・』
もう一度声を掛けたがまったく返事なし…。
しかも店内は真っ暗ひやひや
『あれっ?今営業時間だよね??』
と思いつつ、1Fに降りてお店の方に聞くと
『お父さ〜ん、2Fにお客さんよ〜』
と声をかけたのはここのお店の奥さん。

バタバタ〜とご主人が2Fへジョギング
『今から冷房も入れますから…』とお店の明かりを点け、営業開始です!


メニューは”奴セット”と”湯豆腐セット”の2種類。
(単品メニューも有ります)
わたくしは前者を注文。

左上から…梅豆腐(辛子豆腐かどちらかを選べる)

そのお隣はあっさり目のごま豆腐(or湯葉豆腐)
わさび苦手なんだけど、
ゴマ豆腐との組み合わせだったら何故だか食べれるモグモグ
その下のは香ばしく炙られたお揚げさん♪

そして右上…飛龍頭の煮付け。
お箸を入れると中からぎんなんや百合根がゴロッと出てきました。
味が良く滲みていてご飯が進む進む!

”ゆず味噌”と”田楽みそ”の2種類の豆腐田楽。
一口サイズで食べやすい。
味噌だれが余ったので
焼きあげに付けて食してみたらこれがまた意外といけるグッド
   ↑
 (センス疑う!?いえいえ何でももチャレンジ精神が大切ということでイヒヒ

”梅豆腐”の中はこうなっておりますの。

梅肉は見るだけでも口の中が酸っぱくなりますよね〜
食べ応えのある大きさでこれだけでお腹いっぱいになりましたプシュー

食べ終わるとご主人から
『これからどこを観るの?』と聞かれ
『等持院です!』と答えると
お店からの最短距離を教えてくれましたひらめき
親切なご主人だったな〜
こういうやりとりも旅の醍醐味でもありますね〜
禅豆腐”ろくた”さん、アットホームな感じのお店でした猫2


ろくたさんのHPはこちら

* 23:55 * comments(0) * trackbacks(0) *
出掛けた先で
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すっかり秋めいてきた今日この頃、
ランチで行ったお店でかわいらしい"うさぎ"を見つけましたo(^-^)o
後ろ姿のうさぎは
一体どこを見てるのかな〜
季節を感じられる器って何かいいな♪
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ここにも"秋"
ギャラリーコーナーに飾られた栗と紅葉。
* 23:36 * comments(4) * trackbacks(0) *
沿線の旅〜京の都の一日目〜
嵐電でんしゃに乗り向かった先は、
室町時代を築きあげた足利歴代将軍家の菩提寺である"等持院"

1341年、足利尊氏が天龍寺の夢想国師を開山とし創建されました。

拝観料を払い中へと向かうと大きく描かれた祖師像がお出迎え。


足利歴代将軍の木像が安置されている"霊光殿"

わたくし一人ということもあってか
何かただならぬ雰囲気を!?感じながら足利尊氏らとご対面。

ここには方丈(本堂)を挟んだ二つの綺麗な庭があります。

方丈の南庭、白砂に映える緑の苔に大きな紅葉の木。


方丈から見た北庭。
芙蓉の花を形をした庭園と茶室"清漣亭"

この庭は天竜寺(世界遺産)の曹源池と共に
夢想国師の名作の一つと言われてます。

書院から眺める芙蓉池と方丈。

庭の奥には少し色付いた紅葉が!

ここでわたくし以外に居た一組のご夫婦にガイドしていた
タクシーの運転手さんが以下のような説明をしていたので
ちょっと耳をダンボにして…聞き耳を立てる(←盗み聴きではありませんよ〜)

『ここは竜安寺と比べたら庭の広さは小さいが
お客も少なくゆっくり観れる穴場なところ。
京のお庭として紹介されていて京都にはこういう所が50ヶ所あります』
  "なぬ!?他にはどこがあるの!?教えて〜"
 …と心の中で質問するわたくし。

続けてこんなことも言っておりました。
『秋の庭は奥へと歩けば歩くほど紅葉が綺麗になります』
 "おおっ!心を打つお言葉!"
…とその言葉に感銘を受けるわたくし。

更にこんなことも
『応仁の乱の際、京は焼け野原で
その頃から残っている建造物はほとんどなく
今在るのは信長・秀吉・家康によって再建されたものなんです』
  "私は何て無知なんだろう!今日おっちゃんに会えて良かったよ!"
…と心の中で感謝するわたくし。

こういうのも”一期一会”というのかな。
この出会いのおかげで、
ますます京都いや日本の歴史に関心が持てたんですよ〜ラッキー

茶室"清漣亭"から眺める芙蓉池と方丈。

池全体の形が蓮の花の形となっている"芙蓉池"
秋には芙蓉の花が咲くそうです。
写真の左奥には室町時代の代表的とされる"心字池"や
足利尊氏のお墓もありました。

等寺院型として有名な灯籠

庭園内を散策。

タクシーの運ちゃんが言ってた通り
奥に行けば行くほど紅葉の木がたくさん!
太陽の光を浴びた青紅葉が青々しさを一段と増して綺麗でしたぴかぴか
ここにはまた紅葉を見に来たいな〜ニコニコ

ちなみにここではフリーきっぷの特典である
オリジナルポストカードをもらいましたチョキ

等持院の情報はこちら
* 20:17 * comments(6) * trackbacks(0) *
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